ねむれない夜のおはなし
どのお話も、ちゃんと「おしまい」に着きます。
終わりがあるから、眠れます。
こんやの おまかせで、ひとつ
1
月がしずむまで
月を ゆっくり みおくる はなし
2
猫が帰る道
よるの まちを 猫が かえっていく はなし
3
雨のあとの水たまり
水たまりが ほしぞらを うつす はなし
4
パン屋の夜
パンきじが ゆっくり ふくらむ はなし
5
灯台のひと晩
灯台が ふねを みおくる はなし
6
ふとんの国
ふとんの なかが ちいさな 国になる はなし
7
星の点呼
星を ひとつずつ かぞえる はなし
8
終点まで
さいごの でんしゃが ねむりに つく はなし
9
図書館のよる
本たちが きょうの はなしを しあう はなし
10
湯のみの湯気
湯気が くうきに とけるまでの はなし
11
雪のしずけさ
雪が まちの おとを すいこむ はなし
12
犬のゆめさんぽ
ねむった 犬が ゆめの なかを さんぽする はなし
13
風鈴と風
風鈴が 風と おしゃべりする はなし
14
金魚鉢のよる
金魚が みずくさの かげで ねむる はなし
よんだ記録は、つけません。
なんども おなじ話で、いいのです。
おはなし
よむ
このアプリ